開業当初から運用されていた2000系の置き換えのため、1987年に登場。
外観は市交通の新20系シリーズに合わせつつ、先頭は独特なを形をしています。
内装は親会社の阪急にあわせた内装となっており、当初、4,6編成のみだったゴー
ルデンオリーブ色のシートですが、現在では全編成に採用されています。
制御方式はVVVFインバータを採用しており、また、ローレル賞を受賞しています。
当初は9両編成で運用されていましたが、95年に乗り入れ先の大阪市営交通局御堂筋線の
10両編成化に伴い10連化され、またドアチャイムなどの設置がおこなれています。
現在10両7編成で運用中。